これまでに成功させた海外撮影
2024年のプロダクション数
従業員が飼ってる猫の総数
HVE本拠地:ロサンゼルス
制覇したアメリカの州
これまでに訪れた国の数
信頼できる現地コーディネーターは
海外撮影を成功させる秘密兵器です。
High Voltage Entertainment, Inc. は、北米とその他全ての英語圏の国を守備範囲に入れており、最先端の機材や特殊機材、経験豊富な現地クルーをいつでも調達可能。全米屈指の空港からも近く、北米のや世界各国へのアクセスも便利な立地にオフィスを構えており、どんな規模の撮影でもすぐにご対応できます。
国内であっても、海外であっても、撮影は常にチーム戦です。企画、ストーリー構成、機材や人員の手配、ロケ場所や役者とのスケジュール調整などなど、制作とクルー、役者や撮影場所がお互いに綿密なコミュニケーションをとることによって、関わっている全ての人を一つのチームとして動かしていくことが可能になります。
しかし、海外で撮影をする場合、クルーや役者が外国人で言葉が通じない、時差の関係で撮影したいロケーションとの話し合いが進まない、必要な機材があるかどうかが分からなかったり、現地の撮影のルールがわからないなど、様々な障害が発生します。
私たちはこれまでに、海外撮影を成功させようと必死に現地に連絡を取るも、このような壁にぶち当たり撮影準備が思うように進まないプロダクションに数多く出会ってきました。
ハイボルテージは、制作会社、また、現地コーディネーターとして、そういった壁となり得る作業を一手に引き受けることによって、あなたが集中すべき作業に100%集中できるように、海外でのプロダクションのサポートをいたします。慣れない環境での撮影でも、質の高いコンテンツを一緒に作っていきましょう!
ロサンゼルススタッフ
GO
20代半で渡米、カリフォルニア州立大学を卒業後、制作会社を経て、2010年にハイボルテージを設立。テレビ、PV、MV等を中心に全米で活躍。20年近い映像業界での経験で、全米50州を制覇。豊富な経験と知識を活かし、フレキシブルに皆さんのやりたいことを叶える。
TSUBASA
幼少期より映画に興味をもち、語学学校で一年間英語を勉強後、渡米。Santa Monica CollegeとCSNUで映画作成を学ぶ。一年間のインターンを経て入社。撮影、編集などをこなすかたわら、調理師免許を持つ母の影響か、料理の世界にのめり込む。
KYOSAN
中国生まれ、日本育ち。2011年に渡米。UC San Diegoではビジュアルアーツを専攻、主に動画制作を学ぶ。2016年にHVE入社後、絵の技術を活かし、プロダクションの他にも、グラフィックデザインなども手掛ける。
SAI
大学卒業後、映像系の専門学校を経て、日本映画の助監督に。2013年夏に渡米し、Los Angeles City CollegeでCinema Productionを専攻。2017年秋入社。写真、映像、物語、異文化に好奇心がそそられる。
MAX
日本の高校を卒業後、渡米。リー・ストラスバーグ演劇学校にて映画製作・撮影・脚本を学ぶ。2024年に入社。
日本スタッフ
SHIGE
ロサンゼルスにて現地制作会社に勤務。映画、コマーシャル、ミュージックビデオの撮影に携わり2012年に帰国。帰国後ハイボルテージエンターテインメントジャパンを設立。
SHUN
オーストラリア、シドニーにて映像留学後、帰国。フリーランス・ディレクターを経て入社。撮影から編集まですべてをこなす。
MOEKA
ロンドンの大学にてグラフィックデザインを専攻、卒業。帰国後、報道番組の制作を経て、ハイボルテージエンターテインメントジャパンに入社。
ERIKA
幼少期から日舞を学び、師範の資格も持つ。ロサンゼルスのカレッジ卒業後、ハイボルテージエンターテインメントジャパンに入社。
TOMOYA
独学で映像を学び、前職で映像部署を立ち上げる。退職し、ハイボルテージエンターテインメントジャパンに入社
ラテンアメリカスタッフ
KOHEI
エクアドルに留学後、2013年からパナマに移住し、旅行代理店を経てスペイン語通訳、映像コーディネーターとして独立。
強力な助っ人団
ひとし
照明技術
みなこさん
プロデューサー
Mark
カメラ技術
しんちゃん
テレビカメラマン
ドロちゃん
サウンドミキサー
OPEN STANCE Inc.
Head Office
Fantech
グッズ販売
ハイボルテージの歴史
2010年11月16日
ハイボルテージ設立
ロサンゼルスで、High Voltage Entertainment, Inc.が誕生。テレビ、報道番組の海外撮影を中心に、コーディネートなどの制作面と、カメラ、音声などの技術面の二刀流で事業を展開し始めました。
2012年
長期の撮影
ロンドンオリンピック・パラリンピックを皮切りに、メジャーリーグやIndy Car Raceなどのスポーツ報道の依頼が増加。年間を通したカバレージを担当することが増えました。また、この頃から、コマーシャルやゴールデンタイムバラエティーのご依頼も増えました。
2014年
大規模イベントの中継
この年から、日本国内ではWOWOWが独占生中継をする年に一度の世界最高峰の音楽の祭典、グラミー賞の中継サポートを担当。毎年、音楽シーンの最先端をファンの皆さんに届けてきました。
2018年
最新技術の取り入れ
NHKスペシャル・EVA人類誕生をオーストラリアで撮影。この再現ドキュメンタリーを皮切りに、3Dスキャンやモーションキャプチャー、360度カメラなど、これまでに扱ってこなかった分野のサービスを開始しました。 テレビ番組制作では、YOUTUBE等の映像許諾が大幅に増え、地上波からストリーミングの大きな転換期に。
2019年
最高年間プロダクション数
この年は、これまでに引き続き、ミュージックビデオ、企業コマーシャル、アスリート性差別問題取材、スポーツイベント長期密着取材、バラエティ番組などを数多くこなし、過去最高のプロダクション数を記録。年間を通して、大小94本のプロダクションをサポートしました。
2021年
みんなに元気を
コロナで、ロサンゼルスの街は静まり返っていましたが、ハイボルテージはローカルビジネスや自営業の和食屋さんなどの支援を敢行。紹介動画、ウェブサイト、SNSコンテンツの作成などを積極的にしました。また、出張がままならない状況で、リモートでのアメリカ撮影を複数実施し、リアルタイムかつ、この時期ならではのスタイルの映像を制作しました。